2015年12月20日日曜日

TOR展 パーティー はじまた。 祝い

少し遅くなりましたが、一年展示「TOR展」が始まり
12/12にオープニングパーティーを開催いたしました。

音楽あり、ARTありな空間になりました。
これが日常ですね。















すごくかっこよくlukaさんが撮ってくれた!

DJ 淡白(スパンクの阿部さんね。)
からもビールが届いた。














たくさんのお客さんで
じっくり音と絵を堪能できるになりました。

なんていっていいかわからないけど、出演者がみんな僕の話をしてくれたり
仲間たちが代わる代わる乾杯してくれたり。

笑いと感動が入り乱れたあの空間は、自分の作った空間なんだなって
改めて思いました。











本当に仲間にめぐまれていると思いますよ!
























UN-JAMI
アサトアキラ
ワタナベミユキ
カギボス
飛び入りで、汽葉ケイスケ
で、PAJAMARZ(岸川まき、内藤重人、YAN)
DJ kazuya yamamoto
フロアART caco













この人たちは僕の友人であり尊敬するミュージシャンなんです。
間違いなく、絵を彩ってくれる人達なんです。




























そして、お客さんがいなければ僕の絵は一人でしか共有できません.
僕は死んでから評価されるなんてまっぴらです。

いつでも新鮮な絵を、自分を見てもらいたいんですよ。
で、自分の絵をしっかり自分で説明したり、誰でも見れる空間にしたい。

ただステージ上で、絵の具をぶちまけるのを見せて「おお」って言われるんじゃなく
30分目が離せない場を作り出して、納得して「いいね!」って言ってもらいたいんですよ。

もう絵描きは飛び道具じゃないんだよ。

まずは話はそこからだと思いますよ。僕は。
芸術がなんなのか、ARTがなんなのかの前にね。

自分のART感を否定し続けて、強度を増すんだよ。

まだ土台なんてできちゃいないよ。

ってな。
ちょっと話が脱線したかも。してねーか。

でもオープニングパーティーを思い返していたら
そんなことを思い出したよ。



ご来場いただいたみなさま、出演してくれたみなさん
本当にありがとう。

俺もっと頑張るからさ!
見ててほしいな。